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幸せとは

松竹の100周年記念事業で1996年興業になった、西田敏行主演の学校という映画を見た。定時制中学校の先生を演じる西田敏行とその生徒たち年齢も様々で国籍も様々いろいろ職業で事情があって定時制に通ってきている。 特に、幸せとは何か幸福とは何かを劇中で考えさせていたが、その実映画を見ている人たちに幸せとは何か?幸福とは何かを訴えていたように思う。本当に考えさせられる映画だった。 そうだよな、自分さえ良ければ良いというものではない。わらためて幸せとは何か幸福とは何かを考えさせられた。

増富温泉での保養所を開業

増富温泉の入口にある保養所だ。開業はじめの頃そりゃ大変だった。なんたって、クモの巣だらけ、委託を受けてから開業までの3ヶ月ほとんど泊まって掃除をしていた。 一人で寝るのではじめに掃除をした玄関にごろ寝だった。そういえば今日まで部屋に泊まったことはなかったったけ。 夜は漆黒の闇そして猿、ハクビシンなどなどの野生動物がうようよいるようなところだ。人口は昭和30年代は2500人ほどいたらしいが、今は300人程度だと聞いている。 小学校は今年で全て廃校になった。高齢過疎化の進んだ村だ。それでもお年寄りは良い。元気だし認知症の人はほとんど見かけない。よく働くし、よそものにも結構優しいし、空気は何といっても美味しい。なんだか開業までは辛かったが今は良かったなあと思えるようになってきた。今働いている人たちは高齢だが優しいし元気だ。 この頃、そういえばあまり行っていない。今度行ってみようかな!

桜と心

この写真は京都御所の桜だ。この時、何を考えていたのかはわからない。それでも写真を整理していたら出てきた。 確か・・・心地の良い時だったと思う。あの頃はといっても落ち込んだりテンションが上がったりと心の動揺がいろいろあった頃だったと思う。しかし、今見ると本当に綺麗だなと思う。 そんなことを考えるてみると人の気持ちは変わるものだと思う。いいなあ桜は、本当に心が洗われると同時に、すぐ散ってしまう儚さが心を揺さぶる。

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

 今日の朝出勤の準備をしながらビデオを見ていた。ちょっと朝早く起きすぎた本当にたまたまだったのだが、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」を見始めた。2010年5月に公開されていた。まあ、映画を見るようになったのはネットTVを入れてからで、それまではあまり映画を観る時間もなく過ごしてきた。自分にとって、このごろ映画ざんまいと書いたが本当によく見るようになっていた。気分的には邦画より洋画を見ることが多かったのだが何となくこの題名に惹かれて見てしまった。あらすじは他に説明してあるものを参考にしてもらうことにして・・・ 何となく、心が洗われれるような映画だった。ひとりひとりの人生とは何か?そして夢とは何にか?心に秘めたものはなんなのか?考えさせられた。どんな夢でも良い。夢に一路に進むことの大切さを教えられたような気がする。人生の荒波はお互い様そして苦しくても悲しくても辛くても人生に夢と希望を持って歩こうと主人公は言っていたに違いない。そんなことを教えられた。改めて振り返ってみようと思った。自分の歩いてきた道を・・・・そして心とその絆をわすれまい。

今日は休みです。

本日は、休みでインターネットTVで映画三昧で疲れをとっています。 基本的には、火曜日から土曜日までは仕事をするというパターンです。しかし、こう言うシフトを組むようになったのは今年の4月からです。本当に疲れがとれるようになりました。 仕事も比較的順調に進むようになり本当にいい感じです。今期も黒字決算でがんばるぞ!という感じでエネルギーを充填しながら前に進んでいきたいと思います。ところで、この写真は、2006年3月に撮影したもので場所はちょっと忘れました。 今は、KDDIのiPhoneを使っているので撮影場所もわかるのですが・・・ この頃は、日時だけを記録できるカメラでしたが技術の進歩というのが激しいと言うことを改めて実感しました。 気分は最高!明日からまたがんばるエネルギーがわいてきます。ただし、休みながら今までの資料もかたづけています。前に勤めていた職場のものは捨てて必要なものはデジタル化してという感じです。 2006年3月の夜どこだっけかな・・・・

なくしたもの

いつも思い出す。和紙で自分が作ったものだ。確かにプロに教わって作ったものだが、ものすごく大事にしていたものだが、自社経営の保養所に置いていたらいつの間にかなくなってしまった。 思い出は、忘却するものだが、記念になるものは持っていたいと思うようになったのはこれがなくなってからだ。今、一生懸命昔のものを探している。 というより、探し続けているのだ。いつか必ず思い出として忘却からフラシュバックすると思うからだ。人の宿命だ。忘却と思い出それが心というものだと思うからだ。そしてあの時の絆を・・・忘れない。

仕切り直し

昨年の11月15日を境に、このブログをそのままにしていた。その頃いろいろなことがあったため、ブログに写真を掲載することすらもはや出来ないという気持ちになっていた。 しかし、今年に入って物事が片付いてきた。感情的な安定と誰にも負けないという若い頃からの気持ちが大きく持ち上がってきた。 不思議だが、そんな気持ちがふつふつと持ち上がってきた。そしてこのブログをもう一度始めようと思うようになってきた。 まあ、はじめから仕切り直しということでブログ名を変え、そして掲載する写真をもう一度考えながら掲載していこうと思うのだ。 ”あせらず、おこらず、いばらず、くさらず、そしておこたらず” そんなことを思いつつ再掲載を始めます。同じ写真が再掲載されることもあると思うがそれはお許しいただいてコメントを思いを持って書こうと思います。