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糖尿病の経過を反芻して見た。

糖尿病を調べていたら、血糖値は意外に下がらないとかいてある。翻って自分の値は最初に血糖値の異常を発見した時は280mg/dl 、Hba1cはなんと、14.5%だった。これが今年の7月13日のことだった。

この時は、肝臓も悪いくなっていて、γーGTPは244でGOT,GPTも値的に問題があった。決して酒を飲んでいたわけじゃないのにこんな値になっていた。

考えてみるに酒はぴったりやめて、飲みたいとも思わない、ただ、清涼飲料水とスポーツドリンクをがぶ飲みしていたことだけは確かだ。

7月13日を境に清涼飲料水、スポーツドリンク類は飲むのをやめた。むろん、医師からは止められたし、いろいろ調べていたら”悪魔の水”と呼ぶ医師もいた。

その後、7月にこのブログを書き始めてたが、8月7日に再検査をしたら、γ-GTPは下がってほぼ正常にGOT.GPT時は正常値になっていた。

血糖値は130mg/dlと下がってきてHba1cは11.8にさがった。しかし、これを見た時結構ショックでかなりの節制生活をしていたのにというおもいはあった。

そして、9月8日に採血した結果は、Hba1cが8.3mg/dlと確実に下がってきた。と言っても正常値には程遠いが、血糖は129とほとんど同じだった。

その間、血糖の自己測定を開始して結構いい値になってきたように思う

体調は無論悪くない!清涼飲料水、スポーツドリンクの飲みすぎでこんなになってしまったということだ。自分にとっては悪魔の水まさにその通りだ。

あのままいたらおそらく、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症などになる前でよかった~と思う。これからきっとず~と節制した生活をすることになるのだろうとは思う。

ふ~う、悪魔の水ね過ぎたるは及ばざるがごとしと言うが本当にその通りだ。


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