今日は特養の花壇の雑草取りをしていた。いやはや、こんなに疲れてこんなにあっせを書くのかと思うくらい汗をかいた。
しんどかったけれど、少しづつだがきれいになっていくのをみていると結構満足感はある。ところで、
Hba1cについてだが、Hbと言うのはヘモグロビンのことを言うのだそうだ。ヘモグロビンと言うのは肺の中で酸素とくっついて全身の細胞に酸素を送る働きをしている。こりゃ大事な働きだ。
apple watchで酸素飽和濃度が計測されるようになるという噂もあるしヘモグロビンの働きは体にとって非常に大事なものだ。と言うっても、医療の専門家じゃあるまいしなんでもかんでも知っているわけじゃない!
このヘモグロビン、血液中のブドウ糖とくっつくとこれがどうやら仲が良いので赤血球の寿命が尽きるまでくっついたままになって添い遂げる。
このヘモグロビンがブドウ糖とくっついているものを糖化ヘモグロビンと言うらしいのだが、a1cって何を意味しているのだろうか?調べるとこれ難しい。
どうやら、ヘモグロビンの組成の表示らしい。難しことは無しにして、ヘモグロビンの種類は4種類その中にヘモグロビンa1というのがある。
このヘモグロビンa1にもまた4種類あって、その一つがHba1cだそうだ。簡単に糖がヘモグロビンとくっついたものの一つと言うことになっているらしい。
このヘモグロビン談義は他に譲るとして、たくさんあるヘモグロビンの中からこのヘモグロビンa1cはブドウ糖とくっいているので、糖化ヘモグロビンと呼ばれていて測定の約1~2か月前の平均血糖値がわかると言われている。
実に、賢い検査測定値だ。
さてさて、正常値はと言うことになるのが、これはいろいろあって、コントロースの指標もいろいろある。自分が使う場合はどうしたらいいのか?これまでもこのブログでいろいろな市場値やら異常値を書いてきたように思うが、数字に惑わされるとまずい。
そこで、自分の使うコントロール指標のHBba1cと空腹時血糖、随時血糖値をどうするか?いろいろ調べてみると、これは問題がある!
なにが?いやコントロール指標が微妙にバラバラなんだよ~これじゃ何をコントロール指標にするのがよいのか?よくわからない!
いろいろ、それこそいろいろ調べて自分のコントロール指標を考える以外に方法はなさそうだ。それについてはまた、明日。
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