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HbA1cて、なんだよ?

HbA1c(えいちびーえいわんしー)は、糖尿病の指標に使われているが、結構わかりにくい。と言うのは、3カ月間ぐらいデータは下がらないと言われている。

血糖については、よくよくわかってきたが、どうやら、こっちは3カ月ぐらい値が下がらず、どっちかと言うとこちらの方が糖尿についてはこちらが信頼性が高いらしい。

まあ、総合的判断が必要なことは間違いないだろうが、それでもHbA1cとは何ぞやと言うことになる。3カ月はデータが下がらないという。

いやはや大変だ。実はクリニックにかかって、この値が14でコちゃ大変だ!3年前なら即入院!なんていわれて、意気消沈していた。

HbA1cはのHbはヘモグロビンのことを言う。そこで、ヘモグロビンA1cと呼ぶことが多と言うことだった。

ヘモグロビンは血液中の酸素を運搬する赤色たんぱく質で、血液の赤血球のなかにあって、約4月体内を循環している。
だから、120日と言うか、4カ月ぐらいはデータに変動はあまりないらしいということだった。

へ~、利口になってきたか!?そんなわけはない。馬鹿だから糖尿病になっていしまったのだ。

そんなことは、まあ、いいとしてHbA1cというのは、通常ヘモグロビンが酸素と結合するらしいが、それがブドウ糖と結合したものをHbA1cと言うのだそうだ。

厄介なことに、ヘモグロビンと糖が結合すると、ヘモグロビンの寿命が続く限り結合が保たれているので、120日は生きているということになる。

これじゃ、どうにもならない。そこで、HbA1cは数カ月の平均血糖値と言うことになる。

ドぴょん~。困ったものだが、それはそれとしてなったものは仕方ない。これからどうするか?が大事になるのだ。

そこで、いろいろ調べると、日常生活の中で血糖自己測定がより良いコントロールに役立つということになりそうだ。そこで、日常的に血糖自己測定を実施してよりよい、コントロールに役立てることにしよう。

早速、血糖自己測定をおこなうために、通販で、測定器を購入した。


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